【ヘッダー制作】
絵本編集歴30年の大久保徳久子さんの
メルマガのヘッダーを制作させていただきました。
絵本と聞くと何を想像しますか?
私は、子供への読み聞かせとイメージが強かった。
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でも、今回絵本編集歴30年の大久保さんの
ヘッダーを作らせてもらうのに
ヒアリングをさせていただいていたら、
寝かしつけのために子供に親が読んだり、
保育園で先生が子供たちに読む
と言う頭の中のイメージに
頭の中にこどもから年配の方、
いろいろな年代の人、
いろいろな場面、
いろいろな場所、
がどんどん追加されていった。
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絵本について教える人っと聞くと
少し堅苦しい感じがする方もいるかもしれないが、
(教えると言う言葉が、
堅いイメージを想像させるのかもしれない)
大久保さんが絵本について話されている時は
ニッコニッコの笑顔で
心底楽しんでいるのが伝わって来て
聞いている人もどんどん楽しくなる印象。
ヒアリングの最後に少し
絵本のこの絵はなぜこの絵なのかなど
絵本を作られる側の意図のお話を聞かせてもらったのですが、
デザインをする時に通ずつものもあり、
打ち合わせのはずなのに
ご褒美の時間のよう。
前のめりでえーっ!面白い!っと口から思わずこぼれた。
メルマガのタイトル通り
「絵本の可能性が広がる」
を視覚的にもわかりやすいように
親しみを持ってもらえたり、
身近に感じてもらえる可能性を
デザインをしました。
制作後アンケートにご協力いただけたのでご紹介させてください。
Q1.今回ご依頼される前は、どのような課題がありましたか?
▶惹きつけるメルマガヘッダーが欲しい。対象者を広げていけるヘッダーにしたい。
Q2.どんなきっかけでアレかおりを知りましたか?
▶さわらぎ寛子さんの講座で。
Q3. アレかおりはどのような印象でしたか?その印象はご依頼後変わりましたか?
▶丁寧でまっすぐ。その印象はそのままですが、加えて粘り強い。
Q4. ご依頼前に、ご依頼に関して何か不安なことはありましたか?それは解消されましたか?
▶イメージをどう共有できるのかと思っていましたが、とても丁寧にヒアリングしてくれて、ヒアリングしながらイメージをどんどん作ってもらえるので、楽しくなりました。
Q5.デザインが完成した時に、どんな印象をうけましたか?またその後何か変化がありましたか?サービスにもっと自信が持てた、お客様からから反応があったなど、できるだけ具体的に教えてください。
▶仕事に気合が入りました。これから変化は起きていくと思うので、なにかあれば追加でご報告したいと思います。
かおりさん、本当に丁寧に作ってくださってありがとうございます。自分ひとりでは浮かばない発想でした。本棚の本の並び方、色味、細かい点に配慮しているからこそ、デザインの統一感やスッキリ感は生まれるのだなと学ぶことが多かったです。やりとりもはっきりと伝えてくださるので、やりやすかったです。メルマガのバナーは、わたしの仕事の入り口です。玄関を整えるって、気持ちいいですね。これからどんどんお披露目していきます。ありがとうございました。
お子さんがいらっしゃる方も、
子供と関わる仕事をされている方も、
自分のための方も、
大久保さんの活動が気になった方は
ぜひチェックしてみてください。
個人的には話をしている大久保さんが大好きでラジオもおすすめです。
大久保徳久子さんのInstagram
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(大久保さんの えほえほ絵本)
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