心配しすぎずに、経験したらいい
我が家の子供たちは
食事のお行儀がいいとは言えない。
でも、
いろいろ言って食べる時間が楽しくないよりも、
今は、笑ってご飯を食べてくれる方がいいなと思って
注意はするけど、ガミガミは言わない。
フランスはテーブルマナー厳しくて、
ナイフとフォークの使い方とか、
テーブルで大きな声で話さないとか、
子供は大人の会話を遮らないとか、
聞かれてないのに、どれが食べたいと言っちゃダメとか、
他にもイロイロ。
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日本でも同じかもしれないけど、
子供に求めるレベルがもっと厳しい気がする。
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フランスに来てからは、
家の食事でもできないとあからさまに嫌な雰囲気に。
子供だからと笑って許してはくれない気がしている。
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なので、
ファーストフードとか、
チェーン店以外の
レストランに行くのを躊躇していた。
私が。
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フランスは家族4人で
外食すると1万円くらいはかかるし、
お金を払って、
疲れて帰ってくるくらいなら、
家で気楽に
ちょっと奮発して、
おしいもの食べようよー
って思ってた。
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ただ、今週は義父が遊びに来ていて、
レストランへ行くことに。
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行く前には
子供たちに
どうやったら
みんなが
楽しくご飯が食べれるかなと
と話をする。
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どうにかなるもんだ。
できるじゃんか。
楽しく食事ができたよ。


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どうせ、
と悪い結果ばかりを想像して
経験をさせないことって
悪だった。
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取りあえずやってみる。
経験をするって大事。ㅤ
仕事をする時も、
あまり考えすぎず、
まずはやってみることを大切にしいている。
自分で壁を高くしすぎない。
経験は自信をくれる。
大丈夫。
意外とできたりする。
ダメだったら、
ダメだったことから学ぶことはある。